これからハマリそうな予感の「鉄道模型」列車よりジオラマに

先日の3日に名古屋のデパートで開催されている「鉄道模型展」に行ってきました。静岡でもトレインフェスタと題してグランシップで大規模な展示会が開催されますが今回は「大人たちの鉄道模型展」の「大人たち」のフレーズに惹かれて行ってきました。
このような鉄道模型展を見るといつも思うのは、昔に比べてジオラマの充実ぶりです。その規模が大きくても小さくても一つの世界を作り出しています。そしてそのジオラマのリアルな作りも年々レベルが上がって本当に大人でもワクワクします。実際に会場に訪れた人たちも、子供の目の輝きはもちろんですが付き添ってきた大人たちの目が子供以上に輝いていたように思います。
この大人たちをワクワクさせるのは電車や汽車のリアルな出来もありますが、その電車や列車が走る線路沿いの風景ではないでしょうか。子供のころ車窓から眺めた町の風景、木造駅舎とプラットホームの寂しげな佇まいなどが本当によくジオラマから伝わってきます。
このようなジオラマを見ていると自分の記憶の中にあるジオラマでひなびた電車を走らせたくなるのは僕だけではないと思いますがどうでしょうか?これからハマリそうな予感の「鉄道模型」列車よりジオラマにこれからハマリそうな予感の「鉄道模型」列車よりジオラマにこれからハマリそうな予感の「鉄道模型」列車よりジオラマに


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